皆さん、こんにちは!
今日は、流動性預金について書きます。
流動性預金の種類として、
1. 普通預金
2・ 総合口座
3 通常貯金
4 総合口座
5.貯蓄預金・通常貯蓄預金
があります。
1の普通預金については、おなじみですので、今更説明はいりませんね。
前回説明した、
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2の総合口座は、普通預金に定期預金や公社債がセットされたもので、それらを担保として融資が受けられます。定期預金を担保とする場合の融資限度額は預金残高の90%まで最高200万円、融資利率は定期預金の約定利率+0.5%とする銀行が一般的。
3の通常貯金は、郵貯銀行のものです。つねに手数料無料で引き出せるのがいいですね。
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4 貸付金額は貯金残高の90%以内で1つの通帳につき最高300万円まで。
貸付利率は定額貯金を担保とする場合は、返済時の定額貯金の利率+0.25%、定期貯金の場合は約定利率+0.5%。このほか、国債も担保にできます。
5 残高が基準残高以上の日は
普通預金や通常貯金を上回る金利が適用される。
基準残高は(10万円、30万円、50万円、100万円、300万円、1000万円を境として7段階の金額階層金利を設定するなど)
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